2013年11月05日 ★ 陽光に 輝くカラマツ 黄の世界 自然 大正池のバス停から河童橋まで、距離は 4.5km。さっさと歩けば1時間少々。しかし、こんな風景に足を止めて、写真を撮りつつ歩けば、2時間近くかかる。あたりは、カラマツの黄葉で、黄色の世界。歩くごとに、穂高連峰の姿が近づき、見え方が変わってゆくのが面白い。道は平坦で、よく整っています。こういう場所や、湿地を渡る場所には木道が整備されています。このお二人は、80歳前後と思しきお婆さん。前のお婆さんは、杖をついてゆっくりゆっくり歩いていました。河童橋までの中央地点あたりです。
この記事へのコメント
きれいです。
ほんとうに、心が洗われるような風景でした。