テーマ:茶の話

★ 利休が一夜城でつくった 竹花入れ

先日、3回にわたって、小田原の一夜城跡の写真をご紹介しました。 その一夜城で、利休が造った竹の花入れです。 秀吉は、よく陣中で茶会をやったらしい。武将たちに余裕を見せるという、戦略的な意味合いもあったのでしょうが、本当にお茶が好きだったんでしょうね。 小田原の陣中でも、茶会を催すよう、利休に命じます。利休は、道…
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平戸★ 旅先にて 茶を喫しつつ 年の暮れ

松浦史料館の敷地には、立派な槇(まき)の樹が、何本もあります。 樹齢は数百年は経っていそうです。 槇の樹の左手に見えるのが、茶室 閑雲亭。 槇の枝をくぐって、近づきます。 なんということのない茅葺の家に見えますが、細かいところまで凝った建物です。 建具をほとんどはずしてあり、縁先からすべて覘けます。 …
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★ 筒井紘一 『 新島八重の茶事記 』 を読みました

NHK大河ドラマ 『 八重の桜 』 が好調のようです。 新島八重のことは、ほとんど知りませんでした。 というところで、この本の新聞広告を見ました。 びっくりしました。茶道のたしなみのある人だったとは。 さっそく、Amazon で、櫻井よしこさんの 「 日本人の魂と新島八重 」 といっしょに頼みました。 櫻井よしこさ…
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★ 夕暮れならぬ 夜明けのススキも またをかし

夜明けからの雨で、朝の散歩は中止です。 これは、昨日の早朝の写真です。寒かったですね。 ススキは、夕方の方が絵になりやすいのでしょうが、この写真は、偶然、良い雰囲気で撮れたものです。 モモは、そういうことには興味がありませんけど。 こちらでは、柘榴(ざくろ)が色づき始めています。 こういう美しさを、理解でき…
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★ 仁清 の 水指

ときどき、覘いてくださる、21世紀のxxx者さんのブログ【関東近辺の美術館めぐり】で見つけたものです。 写真は、東京国立博物館のサイトから拝借しました。 21世紀のxxx者さんのブログでは、水指が画面の上に寄りすぎている感じがするのは、奥に写っている別の作品をよけたためでしょう。 そのおかげで、水指の前にスペースができ…
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★ 枯葉の季節

玄関先に、落ち葉が散らかっています。 母が元気な時は、あかずに掃いていてくれたのですが、今は、散らかり放題です。 合間を見て、掃いています。 利休の話を思い出しながら、掃いています。 ある秋、利休が、少庵(利休の後妻の連れ子、利休の実娘と結婚)に、庭の落ち葉を掃くようにいいました。 少庵は、きれいに掃き清めて、…
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★ 水引 が咲きました

庭の水引が咲きました。といっても、ごらんのような地味な花です。 お茶をする人は、茶室に花を絶やさないように、季節ごとの花を育てています。 これは、思った以上にたいへんなことで、ときどき、山へ花を求めて歩き回ります。 この水引は、故人になられたお茶の先生と、富士五胡の、西湖近くにある紅葉台で採集したもので、もう、25年ほ…
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★ なごりのお茶

久しぶりに、お茶の話をいたしましょうか。 先生が、病気になって、しばらく、代わってお稽古をしていました。 でも、仕事が忙しくなり、自分も体調を崩して、お茶とは縁がない生活になってしまって、5年ほど経ちます。 この時期、夏の道具をしまい始めて、冬の道具を出します。 11月は、茶人の正月といわれ、その準備です。 し…
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★ 朝顔 と 秀吉 と 利休

本日、午前中に、プロジェクト1件の報告を済ませました。 残る仕掛は、3件ですが、山は越して、来週中に2件の報告予定です。 ようやく、精神的に少しゆとりが、できつつあります。 写真の朝顔、昨朝のモモとの散歩で見つけたものです。 真横から、朝日があたって、思いがけず、よく撮れました。 夏からさんざん見られていると思いま…
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★ 岡倉覚三 『 THE BOOK OF TEA(茶の本)』

最初に読んだのは、20代のころでした。それ以後、10年に1回ぐらい読んでいます。 先日、読み直しました。 著者は岡倉覚三(岡倉天心 1862-1913 と言ったほうが、分かるでしょう)。 実は、この本は英語で書かれ、1906年にアメリカで出版されました。 左側に写っているモノクロの写真が、それです。 23年後の昭和…
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★ 灰 ってすごく大事なのです

少し前に、風炉の季節は、柄杓の扱いが、たいへんだということを紹介しました。 もう一つ、風炉の季節の難物が【灰形(はいがた)】です。 【灰】は、茶人の財産と言われるくらい、大事なものです。 火事になったら、何はともあれ、灰を持って逃げろ、と先生から教わりました。 茶道具やさんで買ってきた灰は、まだ、灰とは言えません。 …
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★ 柄杓の扱い

お茶のお稽古をされている方は、この時期、柄杓と格闘していると想像します。 とくに、裏千家の場合、置き柄杓、切り柄杓、引き柄杓という三つの置き方があります。 お点前の最初は、柄杓のアタマを、蓋置きに預けます。 この時の、竹同士が、カッとあたる音がいい。 これから、お点前が始まりますよという合図のような音で、この音が茶室…
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★ 青竹 の 蓋置き いいものです

4月まで使ってきた、炉を閉じて、初めて 風炉でお点前をすることを 『初風炉(しょぶろ)』 といいます。 お稽古をする一同が会して、本来であれば懐石をいただきます。ただ、本来の懐石は、5人まで、無理をしても7人ほどまでなので、通常は、半懐石といって、取り寄せたお弁当(コンビニやスーパーのお弁当ではなく、1人分ずつ重箱やそれな…
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★ 茶人は この時期 忙しい

30年間、鎌倉へお茶のお稽古に通いました。 お稽古をやらなくなって、5年ほどたちます。 それでも、この時期になると、何か落ち着かない気分になります。 冬のお道具を仕舞って、夏のお道具を準備する時期だからです。 たとえば、写真のような道具立てになります。 稽古場の道具を準備するのは、長年、私の役割でした。 大変…
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★ 松江 松平不昧公の 墓所の石段

松江城の西側に、月照寺という、松平家の代々の藩主のお墓があるお寺があります。 写真は、そこにある、不昧(ふまい)公のお墓の前にある石段です。 石の表情に、魅かれました。 200年の時代を、感じさせてくれます。 ぜひ、写真をクリックして、拡大して見てください。 藩主たちのお墓ですから、全体像は下の写真のような、立派さです…
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★ 黒椿

散歩から戻ると、黒椿が、いいぐあいに咲いていました。 茶室では、色のついた花は、あまり好まれませんが、この黒椿は、使われます。 椿を活ける時は、つぼみの先が、わずかに開きかけたぐらいのものを使います。 この写真ぐらいに、開いてしまうと、少し開き過ぎです。
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