★ 那覇市の中国庭園 【 福州園 】

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沖縄へ来て、二日目の夕方4時前に、仕事は終了しました。
那覇市は、東京よりおよそ1時間、日が暮れるのが遅いので、時間はたっぷりあります。

訪ねたのは、ゆいレール県庁前駅から 徒歩10分ほどの 【 福州園 】 です。

最初の写真は、福州園の入口にある、石のシーサー。厳密には、唐獅子というべきなのでしょうが。

入口の門から、雰囲気のあるたたずまいです。
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全体面積は 8,500㎡もあるそうですが、門をくぐっても、いきなり広々という景観は見せません。中庭のようなスペースの左側に、導入の建物があります。
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中国の庭園は、風景を建物の窓などで切り取って、絵画的に見せるという狙いがあるようです。
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建物の屋根の先端が、跳ね上がっているところが躍動的で面白い。
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歩くほどに、風景が変化してゆく様は、バラエティに富んでいて、飽きることがありません。
日本庭園や、幾何学的な西洋庭園とは、趣がまったく違います。
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風景の変化は、心地よい音楽を聞いているようで、クライマックスに相当するのが、築山の頂上の楼閣と、そこから落ちる滝です。
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この 福州園は、中国 福建省 福州市と、那覇市の友好都市10周年を記念して、1992年に造られたといいますから、意外に新しいものです。

沖縄と日本本土は、あきらかに文化の違いを感じます。
一つは気候によるものでしょう。二つ目には、中国の影響でしょう。

でも、うちなんちゅー(沖縄人)の優しさには、日本人の原点を感じます。


沖縄では、3万年前の人骨が発見されています。

人類はアフリカで生まれました。
彼らが、アジアを経由し、琉球列島を渡ってきたグループと、朝鮮半島から渡ってきたグループと混じり合って、日本人の原型が形成されたことを、この福州園で思い出しました。



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