新潟県西部にある妙高山、その名の通り 妙(不思議)な高い山(2,454m)です。
妙高山をご神体とするのが、関山神社。
妙高高原に入りこむにあたり、ご挨拶のお参りをします。
例によって、狛犬の写真。
本殿に向かいます。
本殿に、こんな仏像の写真と説明があります。
もともと神社だったものが、仏教の伝来の後、仏教寺院となり、地域の人々の信仰の対象になったようです。
上越の神社や寺院は、どこも神社と寺院の両方の雰囲気を感じるものが多く、神仏習合が自然にあったことがうかがわれます。
本殿の脇の方に、こんな石仏群もあります。
このあたりのことに興味のある方には、ぜひお勧めしたいエリアです。
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