★ 筒井紘一 『 新島八重の茶事記 』 を読みました

NHK大河ドラマ 『 八重の桜 』 が好調のようです。

新島八重のことは、ほとんど知りませんでした。
というところで、この本の新聞広告を見ました。
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びっくりしました。茶道のたしなみのある人だったとは。

さっそく、Amazon で、櫻井よしこさんの 「 日本人の魂と新島八重 」 といっしょに頼みました。
櫻井よしこさんの本は、新書版でコンパクトな本ですが、よく調べられていていい本です。

さて、『 新島八重の茶事記 』 には、写真がいろいろ掲載されています。
新島襄と結婚したころの写真です。
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八重さんが茶道に入門したのは、新島襄が亡くなってからのことだといいますから、晩年に近い。

よくわかったことは、以下のことです。
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江戸時代以前、茶道は男のものでした。茶道をたしなんでいたのは、大名などの高級武士だったのですが、明治維新でその支援がなくなります。

茶道の家元は、貧窮のどん底状態だったらしい。
という中で、茶道に女性の参加が始まり、八重はその筆頭格だったようです。
ということは、今日の茶道の隆盛の恩人というわけです。
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こんな何気ないスナップでも、お茶を修業したことのある人なら、心騒ぐはずです。

この赤い楽茶碗は、八重が80歳の誕生日記念に造らせたものらしい。
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右手にあるのは、茶碗の箱の蓋の裏に書かれた家元(裏千家14代淡淡斎)の箱書きです。ここでは、無限斎と署名があります。

茶碗の作は小川長楽と言いますから、相当の茶人でないと作ってくれないでしょう。
この赤色は、八重が師事した13代の圓能斎が好んだ色です。

私自身の師が、圓能斎の手捻りの茶碗というのを所蔵していて、しばしばその茶碗で点てさせていただいたので、なんだかとても身近に感じます。

何やら、しばらく離れていたお茶に、また心をひかれます。

写真の茶碗や道具は、同志社の茶道部の所蔵になっているそうです。
八重さんの人となりが、まったく別の角度から偲ばれます。





新島八重の茶事記
小学館
2013-01-04
筒井 紘一

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日本人の魂と新島八重 (小学館101新書)
小学館
櫻井 よしこ

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この記事へのコメント

2013年02月19日 07:56
bt9さん(^^)
おはようございます。
今回の大河ドラマは幕末のお話ですね。
日本史で一番面白い(こんなこと書いて怒られないかしら・・・)時代だと思います。
武田鉄矢さんのラジオ番組で『新島襄』さんの事を知りました。幕末のいろんな方と絡んでいるのですね。
ワタシも茶道をかじりました。江戸千家です。
お抹茶は美味しいですね(^^)
bt9
2013年02月19日 08:49
詩音連音さん、ありがとうございます。面白いと感じることは、悪いことではないと思います。あえて言えば、興味深いという方が、誤解がないでしょうね。いずれにしても、興味を持ってもらうことは、命がけで生きた往時の人の供養になると思います。
2013年02月19日 14:27
こんにちは。。
主人も茶道をたしなみます。。
私は少しかじっただけです
2013年02月21日 02:00
へぇ~茶道会の皆さんはご存じなんでしょうかねぇ。これだけで白飯3杯おかわりできるネタです。東京に所縁の地があればなぁ。

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