★ 感動しました・・鎌倉交響楽団 95回定期演奏会 チャイコ5番

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中庭に孟宗竹の林のある鎌倉芸術館です。
昨日、鎌倉交響楽団の 第95回 定期演奏会に行ってきました。

このオーケストラの定期演奏会の特徴は、あまりポピュラーでない曲を折り込むことです。

前回の定期演奏では、バルトークを取り上げてました。
昨日のプログラムは、以下の3曲でした。

ブラームス 悲劇的序曲
ヒンデミット 交響曲 「画家マティス」
チャイコフスキー 交響曲 第5番


演奏が始まる20分ほど前、コントラバスのパートのメンバーだけが、薄暗いステージに出て、何やら確認していました。弾きなれない曲に取り組む緊張感が、伝わってきます。
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1曲目のブラームスは、可もなく不可もなしという演奏でした。
でも、いつもより、弦の音に艶(つや)があって、聞かせてくれます。

ヒンデミットの曲は、ほとんど聞いたことのない曲です。
フルトヴェングラーが、ベルリンフィルを追われることになった、キッカケの曲であることは、どこかで読んでいました。

音楽を愛する人にとって、権力に対するプロテストする象徴的な曲なわけで、演奏するメンバーも、熱がこもっているように感じたのは、気のせいでしょうか。

オーケストラが、一つになっていることを実感しました。
鎌倉交響楽団の力を、あらためて見直しました。
家を出る時、少し億劫でしたが、来てよかったと思いました。


休憩の後、チャイコフスキーの5番です。
彼の交響曲の、最高傑作と言ってもいい曲ですから、リラックスして楽しむつもりで聞きました。

第一楽章の冒頭、木管がテーマを奏でます。
このサウンドが、とてもいい。
葬送行進曲風のメロディーです。

2楽章、3楽章と進み、4楽章です。
冒頭のテーマは、この曲のいくつかの場に登場しますが、第4楽章では明るく力強い 「歓喜」 の行進曲へと姿を変えて、フィナーレへ突進します。

この演奏の力強さには、感動しました。
これほどの感動は、2年前の、ベルリン放送管弦楽団を聞いて以来のことです。
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指揮は、上野正博氏。
小柄な体格ですが、迫力のある音づくりで、鎌倉交響楽団の資質と魅力を、見事に引き出してくれました。

上野正博氏、只者ではないと認識しました。
海外を含め、多くのオーケストラで振っていて、とくに、群馬交響楽団を、10年以上に亘って指揮しているそうです。
今後、注目します。


余韻を楽しみながら、自転車で帰途に着きます。
大船から、柏尾川沿いに藤沢を目指します。

以前も、写真をアップした 鵜 の群れを、今日も見かけました。
ここは、江ノ島近くの河口から3kmほどと、海に近い場所なので、カワウなのか、ウミウなのか、どちらなのか分かりません。
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