★ 今帰仁(なきじん)城 の 猫 と 犬

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今帰仁 を 「なきじん」 と読めるようになるまで、けっこうかかりました。
読めませんよね。

名護市の北西に、本部(もとぶ)半島があります。
直径12kmほどの、ほぼ円形で、本部町と今帰仁村とで、分け合う形になっています。

この半島の北部の、海に近い高台に、今帰仁城(なきじんぐすく)の遺跡があります。
朝食前のドライブ、前回の備瀬岬からは、車で10分ほどです。

7~8年前に訪れた時は、まだ整備されていませんでした。
首里城、中城城(なかぐすくぐすく)、勝連城(かつれんぐすく)など、一連の琉球の城跡が、世界遺産に指定されて、だいぶ手が入ったようです。

料金が必要のようですが、まだ8時前で、入場券売場には人の気配がありません。
駐車場に車を置いて、どこから入場料が必要なのか分からないまま、入ってゆきました。

上の写真の右の樹は、高さ20m、幹の太さは70~80cmあるでしょうか。
樹の後ろに、石垣が見えます。高さは10m以上ありそうです。
想像していたよりは、大きな規模です。

本土の城郭の石垣とは、だいぶ趣が違います。
角がなくて曲線で構成されて、中国の石垣のようです。

さらに進むと、いくつか碑が並んでいます。
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ふと見ると、手前の碑の元に、黒っぽい猫がいます。
警戒心がないようで、横になったままです。
観光客から食べ物をもらって、生きているのでしょうか。
尻尾が妙に立派です。
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残念ながら、時間がないので、今回はここまでにします。
猫にさよならを言って、駐車場に戻ります。

低いところにある駐車場へ、コンクリートの坂道を下り始めました。
カーブの向こうから、姿は見えませんが、足音が聞こえます。
犬が走る時に発する、爪とコンクリートが当たる音です。

カーブで、鉢合わせしました。
犬は、よほどびっくりしたのでしょう、止まろうとして、ずっこけて転びました。
思わず、笑ってしまいます。

写真を撮りたかったのですが、そんな間もなく、一目散に、坂道を下って逃げてゆきます。

想像するに、この犬は、城跡を走り回ることを、毎朝の日課にしているのでしょう。この時間は、誰もいるはずがないところへ、私が登場したので、驚かせてしまったようです。

300mほど、坂道を下って、こちらを振り返っています。
望遠で、ようやく撮影しましたが、ピントはイマイチです。
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口笛を吹いて呼びましたが、そのまま姿を消してしまいました。
アタマをなでてやりたかったのに。

この記事へのコメント

2010年04月24日 11:25
沖縄の猫さんは 冬の寒さを苦労して乗り越えなくて済んで 幸せですね。まぁ 何処でもそれなりに苦労はあるんでしょうが・・・
ワンコさん放し飼い?うちの近所だと すぐに保健所が捕獲(保護?)に来ちゃいそうですね。
2010年04月24日 18:04
bt9さん、こんにちは。
沖縄の地名の読み方は独特ですよね。
慣れても読めない地名はたくさんあります。
でも、独特の読みがまた何とも言えない趣をもっています。
2010年04月24日 20:37
ワン君、可愛い顔をしていますね。
「なに?なにか?」って言ってるような・・・
2010年04月25日 09:23
おはようございます♪
何十年も前ですが…イタリアのフォロ・ロマーノへ行った時に野良猫が沢山いたことを思い出しました。やはり観光客から餌を貰っていたのかもしれません。

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  • ★ 世界遺産 今帰仁城跡

    Excerpt: 沖縄県の人口は、140万人。そのうち 128万人が沖縄本島に住んでいます。 Weblog: 旅・音楽・読書・くるま・・・・ときどき 店づくり racked: 2011-06-24 00:36