★ 19歳のソリストによる チャイコフスキーP協奏曲

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ミューザ川崎の内部は、写真のような感じです。
ステージを、ぐるりと囲むような座席配置です。
ホールの最上階の席あたりから、休憩時間に撮影しました。

メールで送られてきた招待券と交換に、もらった席の位置は、なんと前から3列目。
しかも、中央やや左という最高の場所です。


演奏する横浜シンフォニックアンサンブルは、横浜国大の管弦楽団のOBが主体となって結成されたオーケストラです。この日が、第17回の定期演奏会。
この日は、弦の各パートが10人、コントラバスが9人という、厚みのある陣容です。


プログラムは、以下の通りです。

ハチャトリアン   組曲 「 仮面舞踏会 」
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番
ムソルグスキー  組曲 「 展覧会の絵 」

ポピュラーな組み合わせで、リラックスして聞けます。


ピアノ協奏曲のソリストは、芸大に在学中の 伊藤亜純さん(19歳)。
高校生のころから、ソロ活動をしているとのこと。たいしたものです。

2000人を少し欠ける定員のホールが満席状態で、かなり緊張していた様子です。
細い身体のどこから、エネルギーが出てくるのかと、不思議なほどの力強い演奏でした。

前から3列という席で、ちょうど、ピアノの鍵盤が目の高さです。指の動きがよく見えました。6~7mの距離しかありません。

鍵盤に触れていない指が、ときどき、細かく震えているのが見えました。
オーケストラよ、しっかり支えてやれよと、声をかけたくなりました。

立派なピアノソロでした。
力みがとれて、自分の出している音を、よく聴くようになれれば、さらに、いい演奏になるでしょう。
将来が楽しみな若手です。

写真は、演奏が終わった後の万雷の拍手に応える伊藤さん。
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指揮は、日本フィルなど数々のオーケストラを指揮したキャリアを持つ、田部井 剛さんで、エネルギッシュな指揮ぶりは、見ていて気持ちがいいものです。
伊藤さんの右隣、ピアノの影から上半身が見えているのが、田部井さんです。

日曜日の夕方、すがすがしい気持ちで、電車で帰りました。

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この記事へのコメント

2010年02月03日 22:21
bt9さん、こんばんわ。
大学の0Bが集まった演奏会なら、料金はそれほど高くなかったのでしょうか?
とにかく関東は文化的な施設やイベントが多くて、本当にうらやましく思います。
関西もゼニ儲けだけでなく、そんなところにも心血を注いで欲しいと常々思っています。
bt9
2010年02月04日 06:47
ばばんちょさん、いつもありがとうございます。
入場料は、一応、1,500円となっています。この管弦楽団のコンサートは、60歳以上の高齢者を入場無料にするなど、集客に努力しています。
2010年02月04日 23:17
あたし、小さな頃からず~っと、ピアノ習っておりましたぁ。
音楽って、音を楽しむのよねぇ?
音を楽しむ余裕もなく、音が苦どしたえぇ。
心がピアノについてゆけず、挫折。
それからのあたし、クラシック聴けなかったざんす

あたしがピアノコンチェルト、聴けるようになったのは。
つい、最近どすえぇ。
長いなが~い時間、要りましたぁ。
リラックスして聴くクラシック。
至福のとき、でございまする。

2010年02月06日 07:01
いいホールですね。
それにオーケストラも若いようでエネルギッシュな演奏が想像できます。
ボクの入っている田舎のオーケストラも定期はすでに64回、創立30年以上になりますが、平均年齢は30歳くらいで、情熱が売りです(~o~)/
Spiel
2011年02月24日 00:59
こんばんは

横浜シンフォニックアンサンブルの団員です
去年の本番、聴きに来て下さり、ありがとうございました。

私は中学生だと言うこともあり、伊藤亜純さんにはとても可愛がっていただきました
すごく優しくて一緒にいて癒されるような性格なのに、ピアノの前に座ると別人のような目つきになり、力強く演奏するような方でしたでした(≧ω≦)


また機会がありましたら、ぜひおいでください

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