★ 茶人は この時期 忙しい

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30年間、鎌倉へお茶のお稽古に通いました。
お稽古をやらなくなって、5年ほどたちます。
それでも、この時期になると、何か落ち着かない気分になります。

冬のお道具を仕舞って、夏のお道具を準備する時期だからです。
たとえば、写真のような道具立てになります。

稽古場の道具を準備するのは、長年、私の役割でした。
大変な作業ですが、とても勉強になり、楽しいものです。

この写真は、以下のサイトから拝借しました。
http://www.wanogakkou.com/life/00400/00400_001.html

夏と冬とで、もっとも大きな変化は、炉(囲炉裏の小さいもののようなもの)から、写真のような風炉(お釜が乗っているもの)と呼ばれるものへと変わることです。
これは、暖かくなるので、火をお客様から遠ざけ、水をお客様に近づけるという意味もあります。

冬の炉の方が、なんとなく改まった正式のような雰囲気を感じますが、実は、風炉の方が、正統に近いのです。

炉から風炉に変わるのに伴って、炭も小ぶりなものに変わります。柄杓(ひしゃく)も変わります。
茶杓と茶筅を除いて、ほとんどすべての道具が変わります。

また、おいおいと、お話ししてゆきましょう。

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この記事へのコメント

2009年04月29日 20:02
気持ち玉ありがとうございました。

日本の文化、こころ、いいですd(^-^)ネ 
2009年04月29日 20:26
茶道の無駄のない流れるような所作が大好きでお稽古に通いました。
しかし、何十年と離れ日々の生活に追われ、忘れてしまったのが残念です。
80歳の先生の御点前は美しく、その時以上の美味しい薄茶には出会っていません。
お茶室の凛とした空気が懐かしいです。
bt9
2009年04月29日 20:56
「所作」という言葉も、いいですね。久しぶりに、触れました。
せばすてぃあん
2009年04月29日 21:50
初めてコメントします。
お茶をやられていたんですね?
素晴らしいです。
おもてなしの心...
今の私達に必要なものですよね。
アキ
2009年04月29日 23:25
初めまして。
seizi05さんの気持ち玉から来ました。
お茶を立てる事は出来ないのですが、所作や心得にとても興味があります。
これから覗わせて頂きますね。
どうぞ宜しくお願いします。
2009年04月29日 23:31
bt9さんは茶人でしたか。
私は自宅ではお茶はもっぱらお薄です。
(お煎茶の茶殻を洗うのがめんどいからですが)BUT!茶器はお茶碗です。
(ありえない!!!!)
2009年04月30日 02:56
せばすてぃあんさん、アキさん、ヒロリンさん、コメントありがとうございます。
多くの人が、お茶に興味を持っていても、なかなか入り込むチャンスがないですね。
私の場合、最初は、当時のガールフレンドについて行きました。
動機は、不純だったのです。
金魚参番
2009年04月30日 06:30
茶人とは風情が有って良いですなぁ。
クラッシクにお茶とは、bt9さんは良いご趣味をお持ちですね。
羨ましい限りです。
bt9
2009年04月30日 09:03
風情なんてとんでもない。
いたって俗物です。
「茶人」だなんて言われると、面映い。単に好きなだけで、良い先生との出会いがあって、自分でも信じられないくらい長く続いた・・それだけでしょうね。

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